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2013-06-18

みなそこ。

お久しぶりです。うつの方はまあまあぼちぼちといったところです。

外に出るのがいいと先生が言うので、少ない年金をやりくりして東京行きまくってます。イベント行って本買いあさったり、友人の舞台を見たり。

今回は、その舞台の感想です。タイトルはブログタイトル。

最初は主人公が挫折してうつになっていくんだろうなーと思っていたのですが、反抗期ゆえの一言に傷つき、それまでの状況からうつを発症したのはお母さんでした。

そして、主人公が面倒を見るのですが、仕事中に何度も何度も電話がかかってきて、主人公もノイローゼ気味になってしまいます。

お母さんがうつに陥る演出がまるで昔の私で、正直手が震え、涙も出ました。

そして自殺未遂にまで陥ります。

私もこの気持ち、すごくわかりました。

そして、この主人公の状態は、かつて私が愛した人がそうだったのだと思いました。

「僕は君の奴隷? 召使?」

そういって、私の元から去っていったかつての夫。

彼もいろいろ辛い思いしていたのだろうなということがわかりました。

裏切りには変わりは無いので、その報いは受けてもらっていますが、彼にも申し訳ないことをしたなと思います。

主人公の姉役が友人だったのですが、その台詞がそのまま私への気持ちだということはひしひしと伝わってきました。

これを聴かせたいから、伝えたいから舞台に呼んだんだろうな。

この場を借りてお礼を。ありがとう。本当に嬉しかった。

何かの時には迷惑かけちゃうかもしれないけど、私も出来る限り頑張ってみるよ。

明日から本気を出す(ヲイ)

……しばらくは静養します。連泊や車内泊すると3、4日は動けなくなりますので。

7月はまた友人の舞台です! 見に行くどー!!

夏コミは…どうしようかなあ…。悩み中。

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