- 2011-09-02 (金) 13:59
- うつ病日記
例によって書きなぐり。独り言なので折りたたみます。
最近、とあるネトゲにハマってます。というか、のめりこんでいます。
やってて楽しいというのもあるんですが、ある意味現実を直視しないための逃避行為です。
症状が一番酷かったころにDQ9で延々とLv上げしていたり、延々とお金を稼いでいたり、延々とボス相手にスーパールーレット回していたりしていたのと、同じ行為。
このネトゲは時間で体力が回復して出来ることが多くあるので、夜中に起きてやってたんですよね。
んで、先日受診日だったんですが、入眠が浅い(これは本当のこと。最初に寝付くまでが時間かかってたんです)事を伝えたら、寝る前の薬の量が増えました。
それを見た母は呆れ顔。
「夜中にあんなに起きてやってたら、そりゃ十分眠れるわけが無いでしょう」
そういった類の薬とは違うのに。
「じゃあ、もう寝ないでいたら?」
私の中で、何かが弾けました。
睡眠薬を飲んで風呂に入って、そのまま眠ってしまえば溺死できるかなーと思ってやってたのですが、未遂で止められました。
「アンタ何がしたいの。嫌がらせ?」
貴方が寝ろと言ったから、永遠に眠りたかっただけ。
「本当に治す気あるの? こういったことに振り回されて、もう疲れた」
じゃあ、家に帰ります。
「家に帰って、やっていけるの?」
やらなきゃしょうがないでしょう。貴方が私の世話をするのに疲れたんだから。
「小学生位の時は苛められてもSOSも出さずに耐えてたのに。あの頃のアンタはどこ行ったのかしらね」
知るか。私だって昔のように何にも堪えることなく生きていきたいよ。それが出来ないから苦しんでるんだよ。貴方、1年半以上は一緒にいたのに、私の何を見てきたの?
じゃあ迷惑をかけないように死にますって言ったら。
「私は一生後悔して生きていけっていうの?」
はあ? そんなこと知らないよ。罪に苛まれるなら勝手にしてよ。そうしたくないから死ぬなって。私は貴方のために生きてるんじゃないんだよ。
面倒を見るのに疲れたという。それなのに帰ると言えば否を唱え、生きることをやめると言えば自分の都合でそれを阻止する。
私の方こそ貴方に聞きたいよ。私にどうしろっていうの?
こんな窮屈な思いするくらいなら、もう家族なんていらない。何もかも壊して、消して、なくしたくなる。
正直、私の家族は過保護すぎる。いっそ、もう何をしようが放っておいてほしい。
とりあえず、すべての荷物を抱えて家に帰るのは大変なので、今の私は貴方の望みどおり「眠る」ことに重きをおくことにしてます。必要以外は寝てます。正直、食事もトイレも風呂もどうでもいいよ。「眠って」さえいれば、貴方は満足なんでしょう?