- 2011-08-30 (火) 2:40
- うつ病日記
このカテゴリで書くの久しぶりですね。
内容的に病んでると思うので、折りたたみます。
今日、爪が伸びていたので切りました。というより、かじりとりました。
精神学の定義によると、爪を噛むという行為も『自傷行為』にあたるそうです。リストカットなんかと同じくくりなんですね。
で、右親指を深爪して、身まで剥いてしまいました。
うっすら開く赤い筋。しばらくすると赤い液体がにじみ出てきて。
傷口を舐めてみると鉄くさい味がして、指先に鈍い痛みが走って。
ああ、私って、今生きているんだな。
ぼんやりと、そんなことを考えてました。
今も残る小さな赤い筋。時たま痛むこの筋が、私が生きているんだと感じさせてくれる唯一の物。
ゲームに没頭しているのは、現実を直視したくない逃避行動。そんなことは分かっているんです。
今の私が現実を直視したなら…自分の存在意義そのものが崩れ落ちそうな気がして。
ゲームに没頭してネットで時間を潰して眠る。
一番症状が酷かった時と同じ行動を繰り返している自分がいる。
直視した先の道は、今はひとつしか見えない。他の人と同じ道は歩けない。先に道が無いのを知ってて進む。その道しか、今の私にはわからない。
創作活動に没頭しているのは、自分が生きた証を残したいからなのかもしれない。
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Comments (Close):1
- こうのん 11-08-30 (火) 8:51
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私も子供の頃からよくやってたけど（わりと無意識に）これも自傷行為だったのか…
仕事辞めてから何故かちゃんと爪切りで切るようになったけど。君の道の先は途切れてはいないよ。
今が一番辛い道のりだとしたら、その道の先にはきっとすごく楽しいことが待ってるから。
今はその道の先を無理に直視しようとしなくていい。
今やりたいと思うことをやる、それだけでいいんですよ。君が心の底から笑ってくれる日が来るのを私は信じてますよ。
根拠？ そんなものはいらん（←※レス不要ですよ
