2010-04-13

今日の夢は、なかなか面白かったです。

自分がなんと、DQ9の主人公的存在になってるんですよー！しかも、なんだかストーリーが怒涛のように展開されていて！

最初はどっかの森の女神の果実をとって来いとかなんとかしに行ってたはずなんですが、途中からモンスターが出てきて、何か攻撃してたらだんだん突然変異していってなんでも飲み込んでいくものに変わってしまって。

自分は空を飛んで逃げてるんですけど、途中で果実っぽいものはみつけて、「これじゃない…これじゃだめなの？」って焦ってて、そうしてるうちに例のモンスターが近づいてきてしまって、その周りにある木を果実ごと食べてしまって、更に強大になって分裂しだして。

なぜか実家のある団地が舞台になって（なんかここでセーブっぽいことした気がする）、魔物と同時に溶岩も迫ってきてて、「どこに逃げたらいいんだー！」って焦ってたら、団地内のとある階段の一段に穴があいてて、そこに手を差し込んだらそのまま捕まれて中に入り込んでしまって。

その中はもう本当に洞窟みたいなところで、人も天使も皆逃げてきたって感じ。

とりあえず、力のある天使で大きな魔物を倒さないといけないということで、天使達一斉で討伐へ。もちろんその中にキモすや師匠もいました！

自分は何故か一人で立ち向かう羽目になって、攻撃をなんとか避けたり防いだりしながら、ギガデイン唱えてそのあと剣で一太刀で終了。後は他の天使達の援護に行ったりとかしてました。勇者か私は(DQ9にギガデインねえよｗ)。

他の天使達も善戦していて、大きな魔物がいなくなったと同時に溶岩も消えました。

安心していたのもつかの間、皆が逃げ隠れてたところの扉から、ハガレンの賢者の石入れられた人造人間みたいなのがあふれ出しそうになってて、師匠曰く「ここの次元がどこか別の次元と繋がってしまっているみたいだ」と。

そこで私が「以前○○の杖(名前忘れたー)で次元を繋げたことがあるので、今度はそれを逆転させればいいはずです！」とか進言してて。んでその杖使って私と長老が術を使って成功して、繋がった次元は切り離されて、奴らは出てこなくなったんですよ。

めでたしめでたし。

…とか思ってたら、団地の外から黒い翼の家族みたいなのが来てて、「あら？　もう住める状態になってるかと思ってたら、全然じゃないの」と言ってて、今までの騒動の黒幕はこいつらだったんだと直感的にわかって、攻撃しようとしたら石つぶて投げられたので、

その相手に向かって指差し、大きな声で「メラゾーマ！」

…という格好で目覚めました。しかも寝起き第一声が大声で呪文てアンタ！　思いっきり、隣の部屋でテレビ見てた母に聞かれてました。は、はずかしー！