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2011-06-13

鳥の詩。

声優の川上とも子さんがお亡くなりになったそうですね。まだ41歳という若さだとか。

「この世で、死ほど平等で、無慈悲なものはない。あらゆる生き物は年をとり、やがては死ぬ…。どんな偉大な生命だろうと、どんなちっぽけな生命だろうと、ね」

最近クロノクロスのプレイ動画をよく見ていたんですが、とあるボス戦前のこの言葉の重みを思い知らされる現実を突きつけられた状態です。

プレイしていた当時は伏線がかなり複雑で、ゲーム内容的に難解な部分があったんですが、今改めて見てみると結構深い話が多いです。PS発掘してまたやろうかな。ゲームアーカイブスで配信中なのでPS3持ってる方も是非。

閑話休題。

神に愛された人は神が自分の手元に置いておきたいがために、若くして亡くなってしまうことが多いとか。本当に、惜しい方をなくしてしまったものです。

でも、彼女が残した「声」は、これまで出された沢山の作品の中で生き続けることでしょう。

ともあれ、現実に「ゴール」されてしまった川上さんには多大なる敬意を。

沢山の感動をありがとうございました。

ご冥福をお祈りします。

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