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夜の独り言。

不定期書きなぐりにより、以降カットします。

一応ワールドワイドに公開している理由は、まあ、うつの病状日記を書いてるようなもんです。こんな感情になることもあるんだよということを、知ってもらいたいのかもしれない。

なので、見たいと言う奇特な人以外は回れ右。

最近、夜に寝るのが一番遅くなることが多々あります。

暗い部屋の中で手探りで電気つけながらお風呂に入って、出てきて手探りでスキンケアなんかして。

そんな状況になると、出てくるんですよね。絶対に思ってはいけない、あの感情。

消えたい。

疲れて寝てる旦那を見たりすると、私がいなければこんなに苦労をかけることはなかったのかなと。

そもそも私がさっさと死んでしまっていれば、実家に迷惑をかけることもなかったのに。

最近は母から情け容赦なく「自分で片付けなさいよ」とか言われます。まあ、ニート状態なので仕方が無いんですけどね。

それを言われるたびに、私はここに来てはいけなかったんだ、あの家であのまま死んでいれば、母は自分のペースで実家の掃除などをこなせていたはずだ。

私がいるせいで、それが出来ていない。

家に帰ると言っても、旦那としては誰かが一緒にいる方が安心すると言う。

そりゃ、一人になったら何するかわからないものね。

でもね、その気になれば、今この瞬間にでも、私は誰にも気付かれることなく死ぬことが出来るんだよ。

気付くのはせいぜい夜が明けた後。どんな方法でやろうと、その頃には確実に死んでるでしょう。

一人にさせてもらえるだけの信頼も無い。かといって、同居して何かメリットがあるのかというと何一つとしてない。

私は、何の為に生きているんだろう。

分からなくなる。

そんな色々な感情を、大量の睡眠薬でごまかしながら、結局今日も悪夢にうなされながら眠る。

日中はゲームに没頭して、現実から目を逸らしてただ無為に時間を潰す。

そんな毎日。

こんな命に何の価値があるというのだろう。

皆に惜しまれながら失われる命。その命と私の命を、交換できるならやってくれ。

生体ドナーでもいい。心臓も肝臓も腎臓も肺も網膜も、全てこれからを大切に生きていく希望にあふれた人にあげたい。

それでその人の人生が楽しいものに変われば、これほどうれしいことはない。

植物状態、もしくは脳死状態になるにはどうすればいいのだろう。

昏睡するしかないのかな。それならば、やはり準備を進めておかなければならない。

私が永遠の眠りにつけたその時には、どうぞ祝ってやってください。罵詈雑言を浴びようと、死んでしまえば全て聞かずに済む。汚い言葉を吐くよりも、綺麗な賛美をその口から聞かせてください。

罵詈雑言は自身への言霊にもなってしまうから。

私は、私以外の全ての人が幸せに生きてくれれば、それだけで十分に幸せなのです。

自分のことは、どうでもいい。消えてもいい命。それが今、ここにある。

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