- 2010-10-03 (日) 23:16
- うつ病日記
なんだか気のせいか、私の周りの人が病んできている気がします。身体的にでなく、精神的に。いわゆる『抑うつ状態』ですね。
皆で集まってわいのわいの騒いでいる時は大丈夫なんでしょうけど、皆一人暮らしなので、さっきまでの『一体感』と一人になった時の『孤独感』とのギャップが激しいのだな、と最近実感してます。
こんなご時世ですし、職なんて条件が良くて実入りが良くて…なんて贅沢は言ってられない。生きる為に、お金を稼ぐ為には働かないといけなくて。
そんな状態でも、頑張ってなんとかしていこうと努力し続けている友人達は、すごく偉いなあと思います。
対して私は。
今は傷病手当金が出てるので働いていた時の半額以上の収入は確保できているし、結婚してるのでいざとなれば扶養に入ればいいしで、なんやかんやと逃げ道がある。
でも、扶養に入るのだけは個人的に嫌だな、と感じています。病気にかこつけて、旦那のスネかじって生きていくみたいで。
私は欝はマシにはなりましたが、治ったと言うには程遠い状態です。雨の日はもう全身だるくて寝てますし、家事なんてろくに出来てないし、暇があれば現実逃避のゲーム漬けと過食。
寝る時も薬が効いている間はいいんですが、大抵薬が切れた後も寝てしまっているので、妙にリアルな夢を見る日々。目覚めた後は本当に疲れます。
以前にも書きましたが、たまに予知夢っぽいものも見てしまうので、そういうものを見たときは即旦那に報告してます。口に出すと逆夢になる、というジンクスを信じて。
ここ最近で一番怖かった夢は。
病院で旦那に対して、
「あともって5、6年の命ですね」
と、医者から余命通告を受けた夢。
病院独特の消毒の臭いとか風景やらがやけにリアルで、怖かったです。
貴方が死ぬくらいなら、私が脳死状態になって、この臓器全てをあげてもいいのに。
ああ、でも血液型が全く接点ないからそれも無理なのかな?(私がO、旦那がABです)
貴方が死んだら、私も死ぬ。それぐらいの覚悟で結婚したんだもの。準備を進めておかないと。
そう考えていたら、目が覚めました。
実際に言われても、同じ思考に至るのでしょう。結婚式で、ずっと一緒にいることを誓ったから。準備もちょっとしてますが、これは秘密。
以下私信。
Uさん、贈り物まだ送ってすらいませんスミマセン orz 今週中には送ります。中身は期待しててくださいNE☆