Home > Archives > 2010-06

2010-06

ここ数日の生息状態。

ここ数日、小説書きつつゲームしながらたまに母やクマ様が来て、モンバトしたりしてました(お前…)

で。今回ピサロカードを使ってみました。

え、何この超攻撃力。単体相手に600とか。いくら一人とはいえ。しかも会心率高! 会心出たらダメージ1000越えとか。

さすがピー様…強すぎます。キモスまで進んじゃったけど、何の苦もなく倒せちゃいました。キモスの威厳台無し。ピーちゃんの威厳上昇。

せっかくなので、クマ様がもってたハーゴンと一緒にキモスと戦ってみました。

最初のHPの値からしてありえない。9500て。闇の衣まとったゾーマ並かよ。

ピサロの神速の剣技。

ぴーちゃんはひたすら神速の剣技。たまに会心出して1000くらい削ります。

ハーゴンの狂乱脚。

ハーゴンはベリアルとバズズのお供付。この2匹よく寝るしよく痺れるし…なんとかしてくれとクマ様がぼやいてました。そんなハーゴンの攻撃方法は艶めかしくチラリズムな生足を使った足技中心。杖の意味NEEEEEEE。杖放り投げて蹴りに行ってましたよこの人。

そして、ゲージが貯まったのでとどめの一撃。2人プレイの時は1P側の方で判定されるらしく、ハーゴンのとどめの一撃でした。

シドーのとどめの一撃「ジゴデイン」

で、あっさりと勝利。

勝利画面。

魔王コンビでクリアしても、モリーに普通に褒められる不思議。…いや、倒したの魔王sなんですがw いいのかそれでw

ちなみに、魔王で戦うと経験値は幸せの箱に貯まるだけです。次回、主人公を使ったプレイ時に加算されます。

また、職業は魔物使いの扱いになるので、普通のバトルロードではLvによってライバル登場もあります。私はまだ1桁なんでなかったんですが、既に魔物使いを99まで上げたクマ様にはライバルが現れてました。

…と言う訳でモンバト話終了。

日曜はテイルズオンリーイベントの後、またトリロジー見に行ってきました。

トリロジー青のポスター。

今回はデジカメ忘れたので携帯カメラです。

話としては、クマ様は途中から展開が読めてたそうです。ラストに関しても、本編で同じようなことがあったらしく、一緒に行った2人とも先の展開が読めてたそうです。ちょっと涙しちゃったのは私だけかよ畜生ーーーー!!! orz

次のトリロジー黄公開も次の日がイベントという何と言う狙ったスケジュール。多分見に行ってるんだろうなあ…。その日の面子によるけど。

何気にトリロジー全制覇しそうな勢いです。クマ様も見たいって言ってたっていうのもあるんですが。本編知らなくても内容が理解できてしまう私も一緒ですかそうですか。

で、今日。ここんとこ毎日出歩いてたのと低気圧のせいでひたすらだるい。しんどいー。体中が鉛つけたようにしんどいです。

とりあえず更新終わったらちょっと寝ます…。

最近していること。

最近PC作業を自粛してます。

原因は、これ。

ノート。

中学生の頃に始めたリレー小説。実は、まだ続いていたりします。

以前にこれを受け取ったのは21歳。現在既に5年以上経過。どんだけ止めてたんだ自分。

改めて設定を見てみると、いわゆる中二病満開の設定で笑えます。どんだけ両親死んでるのあんたら、って感じでw

そして、当時流行っていたゲームの影響か、国を治める王様の扱いが偉くひでえ…。悪政働いたり差別意識働いたり。帝国=悪だったり。

大人になるとわかるのですが、為政者って本当に大変な仕事なんだなー、と思います。正直、私では絶対に勤まらん。限られた予算の中で、外交・内政全てこなさないとダメなんですもんねー。特に国王とか皇帝クラスになると、全ての権限を持っているから尚更大変そうだ。

…ということで、今度新しく追加する設定の皇帝は、珍しく善に位置する人にしようと思ってます。もちろん、必要悪もかねていて、冷静な判断を下せ、しかし民を第一に考える、正に「理想とする為政者」像にしてみたいなーと。皇帝はあくまで国全体を統治し、直轄領でしか内政がこなせないので、その下に従う地方を統治する国王は、というと…というのがまたおもしろいので。

12日に東京に行ってA☆I☆BOに渡すつもりなので、しばらくもぐります。ごそごそ。

完成…出来るといいなあ…(遠い目)

尊いもの。

私は、よく無茶をすることがあります。

まあ本当に親しい人にはすぐに見抜かれてしまうんですがね…。それはさておき。

正直、私は自分の身を省みないところがあります。反省しないという意味ではなく、自分を大切にしないという意味で。

たとえば、目の前で小さな子がダンプカーの前に出てきたら、身を挺して助け出したいとか、そんな感じのことです。

これから先の展望を抱いている若い人が死ぬ事件や事故のニュースって、よく流れますよね。あれを見るたびに、「代わりに私が死ねばよかったのに」と常に考えてしまいます。

私一人が生きているよりも、死んでしまった貴方の方が、この世界には必要なんだよって。

もし私の身の回りの人に何らかの移植が必要になるというのなら、私は喜んでこの身を差し出すでしょう。骨髄でも、腎臓でも、肝臓でも、角膜でも、果てには心臓でも。それでその人が生きていて、精一杯生き抜いてくれるのなら、私はそれで幸せだから。

そういう考えって、「自己犠牲」っていいますよね。どっかのゲームではなんだかプラスの性格属性になってましたけれど。

でも、それは裏返してみれば、自分なんて存在はどうでもいいんだ、ということと同じ。自分よりも他人が大切、ってことなんだから。

私にしてみれば、自分のことなんてどうでもよくて、他の人のことの方が大切。他の人が傷ついたり、嘆いたりすることの方が、よっぽど辛い。

今回、完全に鬱になった原因もまさにそれだったんですけどね…。でも、それで今現在彼女が幸せに仕事できているなら、これでよかったんだ。そう思ってます。

自分を愛せなきゃ人も愛せないっていう歌詞をどこかで聞きましたが、私は自分を愛せなくても、人を愛せます。むしろ、人の方が大切。

果たして、「自己犠牲」って、本当にいい性格なんでしょうか?

だいじょーうぶー(某動画風に)

A☆I☆BOのみょーしゃんから、ブログ経由でこんな贈り物をしてくれていました。日時的にゴタゴタしていた頃で、自分のブログの更新とかで一杯一杯だった頃だったのですが。

今日改めて歌詞を見て実際に聞いてみて、思わず本気で泣いてしまいました。こんな時、一人でよかったと思います。

この曲の「君」は、ああ、まさしく今の自分だなあ、と。

昔は人を傷つけることに無頓着だった私。いつの間にかそれを知り、なるべく人に迷惑をかけない人であろう、そう自分に言い聞かせ、そうあり続けていました。

正に私の口癖は「だいじょうぶ」。これくらいなんてことないって意味で、よく使ってます。一番辛かったあの頃に比べると、今は本当にまだ「だいじょうぶ」だからって。

でも、私の場合は完全にそれを見透かしてしまう親友と伴侶がいて、見透かされれば逆に頑なに拒んでしまって。

救いの手を差し出されているのに、それを手で打ち払う。そんな行為を、私はこれまでどれほどしてきたのだろうか、と。

誰かに何かをしてもらった時、言葉では「ありがとう」と言えても、私は私を責め続けます。どうして自分が動かないんだ、どうして負担にさせることをしたのだ、と。

正に、今の自分。

周りからいくら言われても、不安は常に付きまとい続ける。今はそういう病気だから、ということで片付けられますが、治療を始めて半年以上、本当にそうなのか? と思う自分がいる。甘えているだけなんじゃないのか? と自分を責める自分がいる。

その自分をどうにかしない限り、私は、多分このままなのだろうな、と思います。

幸いにも、私の伴侶は何度も「大丈夫」と言ってくれます。

それが心に響く日は、まだ訪れていないようです。

追記

今日買い物に薬局に行ったら流れてて、再び聞くこととなりました。そうかそうかそんなに私にこの歌を聞かせたいのか神様よ…。

Home > Archives > 2010-06

Search
Links
Feeds
Meta

Return to page top