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うつ病日記 Archive
もう秋ですねー。
- 2010-10-01 (金)
- うつ病日記
…とか言ってたら最高気温30度とかナニコレ。先日までの寒いまでの涼しさはどこへ消えたんだー!!
そして私の鬱治療を始めて1年が経ちました。
その間に色々ありましたホントに。DVに失踪に自殺未遂に昏睡状態に絶縁騒動(笑えねえ)
気分的なものとしては、諦めの精神がついたことくらいですかね。
一日中家にいるんだから家事しなきゃ「いけない」みたいな強迫観念みたいなものは薄れつつあります。
傍から見たらただのダラけ主婦なんでしょうけどw
以降回想録。長いので折りたたみます。
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過食。
- 2010-09-27 (月)
- うつ病日記
最近、やたらと甘いものをバカ食いしてます。一日にチョコアイスバー6本+焼き菓子6個食いとか普通ですよ。
そのせいで、ものの見事にその分が身についてます。2週間で3キロ増とかどんだけ。
なんというか、もうすぐ治療始めて1年経つんですが、その後の生活設計どうしようとか、1年も経ってるのに相変わらずな自分が嫌になったりとか、いろいろ不安要素があって、それをゲームで紛らわせたり、過食で紛らわせたりしてるんだと思うんです。自己分析。
じゃあ自重すればいいじゃないかといいますが、中毒に似たような状態なのでやめるにやめられないんです。歯止めが効かないというか。取り上げたり止めてくれる人がいれっばいいんですけどね。クマ様が居ない時に限ってこの衝動が出るから困る。
クマ様曰く「甘いものでも栄養を取ろうとするその姿勢はすごい」といわれました。確かに鬱まっさかりの時は食も喉通らなかったしね…。
明日も雨だそうで。なんとかしないといかんのに出来てないジレンマ。
ホント、私って自分が一番嫌いなんだなと思います。
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目が覚めると。
- 2010-09-19 (日)
- うつ病日記
目が覚めると、周りは既に暗かったです。
今日は一日中寝て過ごしてしまったようです。なんたること。
まあ、でも昨日お医者さんでもらった新しい睡眠薬が合ってるのかもしれないですなあ。その前は徹夜だったし。
ちなみに、ただ今の一日の服用量はこれだけ。
なんだかんだと増えております。特に寝る時関連。生活保障の期限が迫っているから、尚更焦って眠れなくなってるのかもしれないです。うーむ。
そして現実逃避の為にゲームに逃げます。逃げても解決しないのにね。
ちなみに、夢の中でも何故か学校で授業についていけなくて焦燥感を味わっている自分がいました。現実でも一緒じゃないか。何で夢でまでこうなるのさ。
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床ずれ。
- 2010-07-29 (木)
- うつ病日記
お久しぶりです。
先日ダウナーなブログを書いた翌日、またODしてぶっ倒れてました。サーセン。
起き上がるまで水曜日までかかりました。
以下は生死にかかわる知識などが含まれています。見たくない人、またはそういった情報を集めている人は回れ右。ここに貴方の望む情報はないですよ。
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診察日。
- 2010-06-26 (土)
- うつ病日記
今日は3週間に1度の診察日でした。
ぶっ倒れたり眩暈に襲われたりしたけれど、私は元気です(説得力皆無)。まあ、経過観察ということに変わりはないんですけれども。でも一人でいる時間が増えた分、心にゆとりが出てきてる部分もあります。くま様がいると家事全部自分でやっちゃうから心に無限に広がる罪悪感にさいなまれますんで。
ただ…食べることに関して一人になると無関心になることは想定外ですたがw 日々ウィダーインゼリーとかカップ麺とか残り物の冷凍食品で生きてます。野菜? 充実野菜飲んでサプリメント飲んどけばいいんでしょ!? って感じです。
洗濯は大好きなんで、晴れの日はウキウキとしてるのになあ。何この落差。
ここ最近、低気圧のせいか、やる気は起きないし、眠いしでもうウダウダこの上ないです。無理すんなと言われても、何もしなきゃただの怠けになっちゃいますしね…。
そこんとこの線引きがまだ見えないので、無理してぶっ倒れちゃうんでしょうが。どうしたものか。
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尊いもの。
- 2010-06-02 (水)
- うつ病日記
私は、よく無茶をすることがあります。
まあ本当に親しい人にはすぐに見抜かれてしまうんですがね…。それはさておき。
正直、私は自分の身を省みないところがあります。反省しないという意味ではなく、自分を大切にしないという意味で。
たとえば、目の前で小さな子がダンプカーの前に出てきたら、身を挺して助け出したいとか、そんな感じのことです。
これから先の展望を抱いている若い人が死ぬ事件や事故のニュースって、よく流れますよね。あれを見るたびに、「代わりに私が死ねばよかったのに」と常に考えてしまいます。
私一人が生きているよりも、死んでしまった貴方の方が、この世界には必要なんだよって。
もし私の身の回りの人に何らかの移植が必要になるというのなら、私は喜んでこの身を差し出すでしょう。骨髄でも、腎臓でも、肝臓でも、角膜でも、果てには心臓でも。それでその人が生きていて、精一杯生き抜いてくれるのなら、私はそれで幸せだから。
そういう考えって、「自己犠牲」っていいますよね。どっかのゲームではなんだかプラスの性格属性になってましたけれど。
でも、それは裏返してみれば、自分なんて存在はどうでもいいんだ、ということと同じ。自分よりも他人が大切、ってことなんだから。
私にしてみれば、自分のことなんてどうでもよくて、他の人のことの方が大切。他の人が傷ついたり、嘆いたりすることの方が、よっぽど辛い。
今回、完全に鬱になった原因もまさにそれだったんですけどね…。でも、それで今現在彼女が幸せに仕事できているなら、これでよかったんだ。そう思ってます。
自分を愛せなきゃ人も愛せないっていう歌詞をどこかで聞きましたが、私は自分を愛せなくても、人を愛せます。むしろ、人の方が大切。
果たして、「自己犠牲」って、本当にいい性格なんでしょうか?
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